こんにちは。
おはげです。
こんな風にお考えの方の為に、おすすめのお土産兼旅行後の夕飯をご提案します。
今回は伊勢志摩に行った帰りのお土産ですが、どこの地方に行ったとしても使えるアイデアだと思いますので、上記の悩みがある方は最後まで見ていってくださいね。
目次
みえ得クーポンを使いきる為にスーパーでお土産探しを
ゆっくりすることが目的の旅も終盤です。
早めの帰着を目指します。
ただ1つやらなければならないミッションが・・・。
お昼ご飯場所では使えなかったので、お土産で利用してから帰ろうと思います。
そこでバツまるからの提案です。
どうやらぎゅーとらとは三重県伊勢市に本部があるスーパーで、ここら辺では有名だそう。
スーパーなので料金も安価で探せばお土産も買えそうとの事なので向かいました。
向かったといっても、伊勢志摩には店舗がたくさんあるので帰り道にあります。
伊勢志摩のお土産をぎゅーとらで仕入れて、旅行後のご飯作りはお手軽手こね寿司!
入ってみると、普通のスーパーなので、私は半信半疑で食材を見て回っておりましたが、やはりあります。
伊勢うどん、手こね寿司、あおさ!!!!
4,000円分ありますからね、
こちらと日本酒『瀧自慢(はやせ)』を購入して帰ることにしました。
伊勢うどんに手こね寿司、どちらも伊勢の名物で、団体で来ると伊勢うどん+手こね寿司定食として提供することも少なくないのですが、どうも人気ではないのが正直な感想です。
名物だから団体で来るときはこのメニューを選択するけど、個人で来たら私は選ばない選択です。
そして団体で提供する時も、幹事さんにその旨は事前に伝えます。
好き嫌いなんてものは個人個人違いますし、食べる前からその可能性を教えるというのは先入観を与えるようで嫌なのですが・・・。
クレームをもらうよりもはましだと考えてしまうのが悲しいかな本音です。
この話は置いといて・・・
10年ほど前に食べた切り、久しく食べていなかったので、今回お土産で買って帰ることにしました。
自宅に帰り、今夜は手こね寿司です。
開けてしまった後なのですが、この袋の中には漬けカツオが15~20切ほどと調味酢が入っております。
作り方は簡単で、ご飯を大きめのボウルに入れ、うちわであおぎながら酢を入れ、すし飯を作ります。
その間に漬けカツオを常温に出して置き、ご飯が冷めたらその上に漬けカツオをのせ、お好みでのりやしょうがや大葉やネギ、ごまなどをのせて食べます。
食べてみます。
そうなんです。
団体食で食べた時には『ん~』と思っておりましたが、家で食べたらおいしかった!
このセットが私たちの口にあったのか、年を取ったから美味しく感じるようになったかはわかりません。
でもおいしかった!
漬けカツオは漬け特有のグニグニ感があり、口にまとわりつく。
少し甘めのすし飯との相性が抜群。
のせたごまがプチプチとした食感を生み、しょうがの風味も口の中をさっぱりさせる!
美味しい。
そして別のせしたトロカツオも口の中でとろける。
本来お刺身として食べるので味はついていないのですが、すし飯に味がついているのと、トロカツオ自体の脂の甘さもあってか醤油をつけなくてもおいしい。
ご飯と一緒ですが日本酒が進む進む。
最後に:旅行後に疲れをため込まないためにもご飯はスーパーで購入!
旅行から帰ってきてご飯を作るのはおっくうですが、こちらはご飯を混ぜてその上に具をのせるだけなので簡単に夕飯が作れます。
そして美味しい。
期せずして最高の夕飯となり、最高のお土産となりました。
違う地方へ行ったとしても、その土地の名産品をスーパーで仕入れて、その日の夕ご飯にするのも旅が延長されるようで楽しい体験&楽な夕飯作りになるかもしれません。
もし、伊勢志摩地方に行かれた際にはぎゅーとらに行って手こね寿司セットをお土産として購入してみてはいかがでしょうか?
それでは!