今日はプレママさんに人気のムーミンのベビーダイアリーをご紹介します。
このベビーダイアリーは6歳までの成長を記入でき、続くかなぁと心配な方もいらっしゃるかと思いますが、私は買ってよかった品なのでご紹介したいと思います
目次
なぜ私がベビーダイアリーを書き始めようと思ったのか
べびちゃんが生まれる前に、バツまるとふたりっきりで映画館行くのはしばらくはお預けだね~なんて言いながら、映画館で最後の映画鑑賞をしたんです。
ここではその映画の詳細は書きませんが、その映画の中で、主人公は施設で育てられたので母親という存在を知らずに生きてきた。
そこで母親探しに出るのだが、なぜ母親を探すのかというと、『自分が生まれた時のことを聞きたい。自分が生まれた時のことは母親しかわからない。』
という事だった。
赤ちゃんも頑張って生まれてくるけど、覚えているのは私しかいないんだな
そう思い、生まれてくるべびちゃんの人生の始まりを残してあげたいと思ったのがきっかけでした。
ムーミンのベビーダイアリーはどのようなページ構成になっているか
全61頁で構成されており、
- 8~13頁:生まれてくるまで
- 14~41頁:生まれてから1歳になるまで
- 42~51頁:2歳になるまで
- 52~53頁:3歳になるまで
- 54~55頁:4歳になるまで
- 56~57頁:5歳になるまで
- 58~59頁:6歳になるまで
- 60~61頁:小学生になった時
となっています。
1歳までで半分以上を占めており、それ以降は何がいつできるようになったかを書けるようになっています。
質問に答えるようにして書いていけばいいので、難しいことは特にありません。
続くのか心配な方へアドバイス
生まれるまでのエピソード、生まれてから1歳になるまでのエピソードが多く書く欄がありますが、後から写真を見返しながら少しずつ書いていけばいいので、案外かけてしまうというのが私の感想です。
携帯の写真を見返しながらというのがポイントで、日付けが記録されているのでそれを書いていけばいいのです。
また、離乳食が始まるまでは、赤ちゃんと過ごす時間の中で、赤ちゃんのお世話をしていない時間が意外にあるのでその時間を使って私は書いています。
赤ちゃんのことを思って日記を書く時間もとても愛おしい時間になると思います。
「第二子にこれができるのか」というのはまた別問題ですが、可能な限り頑張りたいと思います。
1歳になれば、質問に答えていくだけになりますので、もっと楽に書けると思います。
ムーミンのベビーダイアリーをおススメする理由
私自身まだべびちゃんが4か月という事もありその場面に境遇したことがないのですが、どうやら小学2年生になると、『自分の出生について』学ぶ授業が生活科であるようです。
- 自分が生まれた時のエピソード
- 自分が生まれたとき、お父さんお母さんはどのように感じたか
- なぜ、その名前がついたか
- 初めて歩いた時のエピソード
- 1歳までのエピソード
等のようです。
出産前に小学校の教員をしている妹から言われたことがあります。
小学生になると授業で出生エピソードを根掘り葉掘り聞かれるから、なるべく細かく記録しておいた方が良いよ~!思えていないのか、ときどきエピソードがあまりない子がいるよ(笑)
ムーミンのベビーダイアリーは1歳までが細かく記入するようになっており、パパママだけではなくおじいちゃんおばあちゃん親戚が書く欄もあるので、いろんな目線でエピソードを残せるのもお勧めする一つです。
携帯の写真を見返せばいつハンドリガードが始まったか、いつ寝返りしたか等はわかるのですが、その時のママの気持ちはその時しかわからず、なかなか思い出せないものです。
特に産後1~2か月は特に忙しいわけではありませんが、ホルモンのせいなのか、はたまた寝不足のせいなのかはわかりませんが、1日何していたっけ?で、終わる日もあります。
出産の事も、そのときの感想を文字で残し、そうすることで考えや思いが整理されるのと、後から見返してあのときはこうだったな~など、ママ自身も楽しむことができると思いますよ。
まとめ
ムーミンのベビーダイアリーを使う理由は
- 自分の子に、母親しか知りえない自分の出生エピソードを伝えてあげたかった
- 小学生になったら授業でエピソードを求められる
- 子育ての隙間時間に楽しみながら日記を書ける
- 書くことによって自分の考えも整理され、どう思ったか後から見返すことができる
また日記自体もかわいく、要所要所でムーミンの絵やエピソードも出てきて、楽しみながらかけてしまいますよ。