こんにちは。
おはげです。
今は立派なカメラがなくともスマホさえあれば、いつでも思い出のワンシーンを残せる良い時代になりました。
でもその反面、写真を撮ったら取りっぱなし、そんなふうになってはいないでしょうか?
この記事では写真を撮ったら取りっぱなし、取ったらデータ保存用記録媒体に入れっぱなしにしておくのではなく、形に残り、いつでも手に取れる良いサービスをご紹介します。
実際にしまうまフォトブックを使っている『しまうまフォトブック歴』3年の私が、簡単に安く作れるフォトブックの作り方をご説明します。
写真データの活用方法に悩んでいらっしゃる方はぜひ使ってみてください。
目次
子どもの成長記録 どう残しますか?
あなたはお子さんの成長記録のどのように残していますか?
スマホで動画や静止画を残したり、または趣味で一眼レフカメラなどで撮っていたり・・・
かわいくて、今しかみられない瞬間だと思うと、ついついたくさん撮ってしまいますよね。
では質問を変えて、それらの大切なデータをどのように残していますか?
そうですね。
確かに、夫が言うようにHDDとSSDに入れておけば間違いありません。
印刷などせず、記録用媒体にいれて終わり、ですよね?
でも一つ提案させてください。
スマホで簡単作成!1冊198円~すぐにできるしまうまフォトブックがおすすめ
フォトブックです。
我が家では写真印刷こそしていませんが、ことあるごとにフォトブックとして写真を残してきました。
やれ、ベトナム旅行~
やれ、アメリカ旅行~
やれ、家族の温泉旅行~
やれ、プロポーズから入籍まで~
そして娘がお腹に宿り、その時からお腹の様子やその時の私たち夫婦の様子、おじいちゃんおばあちゃんの様子等を1冊にまとめたフォトブック
娘のニューボーンフォト
0ヶ月から半年までのフォトブックと半年から1歳までのフォトブック
妊娠しているときのフォトブックは10ヶ月と記録時間が長くなってしまうので少し大変ですが、あの頃は胎動が激しくて睡眠が浅かったなとか、去年の今頃はまだおなかの中にいたんだなとか、いろいろな思いに馳せながら家族で見返すことができ、とても満足しています。
そして、娘が大きくなった時にまた一緒に見返すことができると思うとその時がとても楽しみです。
妊娠しているときと言えば、エコー写真も入れていますよ。
エコー写真は感熱紙で年々薄くなってしまうようなので、紙に残せたのも良かった。
パソコンを使って作ることもできますが、スマホで簡単に作ることができるのも良いです。
子どもの成長記録のようなものを作る時は、イベント満載でフォトブックに入れることも満載です。
なので、日記感覚で使われることをお勧めします。
○月×日 初めてつかまり立ち成功
○月×日 初めてパパと言えたね!
など、その日あった出来事を写真と共に文字を入れるだけで、簡単に記録ができてしまいます。
しまうまプリントのアプリダウンロード~作成~注文~手元に届くまで 作り方徹底解説
しまうまプリントのアプリをダウンロードし会員登録
まずはじめに下記よりしまうまのサイトに入ってください。
サイトの上に『アプリ』という場所がありますのでアプリで作成も可能です
しまうまプリントはココからダウンロード
ダウンロードすると会員登録画面へ進み、下記事項を入力します
- お名前(漢字/カナ)
- 生年月日
- 性別
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- パスワード
その入力が終わるとログインできます。
フォトブックを作成する
step
1本のサイズを選ぶ
まずはフォトブックの大きさを選んでください。
選べるサイズは4種類です。
- A6 文庫本サイズ 105×148mm
- A5 手のひらサイズ 148×148mm
- A5 手帳サイズ 148×210mm
- A4 雑誌サイズ 210×280mm
step
2ページ数を選ぶ
1ページにつき1枚の写真しか貼れないわけではなく、レイアウトによっては4枚ほどの写真を貼ることができます。
そして後から変更することも可能ですので、まずはなんとなくで選択しておきます。
ココに注意
ページの変更は後からでも可能ですが、変更をすると写真の大きさや場所のずれが生じてしまう事があります。
変更したら今一度写真がうまく配置されているか確認してください。
step
3使用する写真を選ぶ
フォトブックにしたい写真を選んでください。
後からでも写真は入れることができますので、表紙だけ選んでもOKです。
step
4表紙とフォントを決める
スマホで作成した時のみ、かわいい表紙を選択することができます。
無地でも色が豊富にありますので、どのようなフォトブックを作成するかによっていろいろ使い分けてみてください。
フォントは3種類から選択できます。
step
5ページの編集をする
写真を配置するレイアウトを決めてから、そこに写真を入れていきます。
『NO PHOTO』をタップすると写真が選択できるようになります。
step
6プレビューで確認し仕上げ選択をして注文する
プレビューで確認後、仕上げ選択をすることになります。
仕上げ選択とは出来上がりの冊子の紙の種類や本のタイプが選べます。
選べるのは3つから。
ライト
冊子本体は真っ白の表紙の本でそれに巻きカバーがついています。
手軽に作ってみたいという方におススメです。
スタンダード
冊子本体にも印刷がされており、巻きカバーもついています。半光沢の写真専用用紙でできた美しい仕上がりの本になります。
贈り物にはこれがおすすめです。
プレミアムハード
表紙がハードカバーで、永久保存版の大切なお写真に使えますよ。イメージで言うと、結婚式のアルバムのようなイメージです。
最後にお届け方法と配送先、オプションを選択し、支払い方法を入力します。
配送方法はメール便(130円)か宅急便(690円)の2つから選択できます。
お支払いはクレジットカードかコンビニ後払い(手数料220円)か代引き(手数料330円)が選択できます。
step
7注文する
後は注文するのみです。
1冊198円+送料130円=328円で1冊完成してしまいました!!
フォトブックが配送される
1週間から10日ほど待てばしまうまフォトブックが送られてきます。
なお、配送先は住所でなくてもその都度編集可能です。
遠くに住んでいるおじいちゃんおばあちゃんにも直接送ることができますよ。
しまうまフォトブック Q&A
一番安い冊子のページ数と最大カット数は?
一番安いのだと文庫サイズ(A6)で24ページ、最大で89枚の写真をのせることができます
おはげさんは通常、どのサイズで作ってる?その際の金額は?
私は手帳サイズと言われる148×210㎜のA5サイズで作っています。
どんな時のフォトブックを作るかにもよりますが、32ページ(最大121枚)か48ページ(最大185枚)で作ることが多いですよ。
それぞれ、32ページの物が498円、48ページの物が598円です。
いつもどれくらいの時間をかけて作ってる?
48ページの物であれば、子どもがお昼寝した2時間の間で作って、翌日のお昼寝の時に再確認して発注にかけるパターンが多いです。
でも、子どもの半年間の記録とかになりますと、6日間くらいかかったと思います。
私の場合、スマホに写真があまり入っていないので、『写真データをHDDから取り出して』という作業があります。スマホに写真が入っている方だともう少し早く作れると思います。
祖父母へのプレゼントでも手帳サイズで良い?
ご年配の方へのプレゼントであればA4サイズをお勧めします。
でも、少し料金が高くなります。
最大89枚おける24ページの物でも998円です
別々の大きさで同じ内容のフォトブックは作れる?
同じ大きさであれば一度に何冊でも発注はかけられますが、同じ内容のものを手帳サイズ1冊とA4サイズ1冊などで発注はできません。
一度、手帳サイズのものを発注してからそれを複製してサイズ違いの物を作る必要があります。ページ構成やデザインは複製すると引継がれますので一から作る必要はなくなりますが、さいずがかわるので、写真の配置は1枚ずつ変えていく必要があります。
しまうまフォトブックのことで他に聞きたいことがあればコメント残してくださいね。
なんにでもお答えできる自信があります!!
フォトブックで残しておくメリットとデメリット
メリットに関してはおさらいも含めて記載しておきます。
ココがメリット
- 1冊198円から後から子どもに渡せる大切な宝物が作れる
- 歯がいつ生え始めた、いつ初めて立った、などの子どもの成長を覚えておくことができる
- 大好きな1枚がデータではなく紙に残りすぐに見ることができる
- 旅行に行ったときの思い出として、それ自体がおじいちゃんおばあちゃんへのプレゼントになる
- アルバムを作るとなると、いくつもの工程が必要だが、フォトアルバムはスマホと写真データさえあればすぐに作れる
ココがデメリット
- 1人目の子どもには丁寧に作る気力や時間があるが、それと同クオリティの物を2人目以降に作るのが大変
正直デメリットが全然思い浮かばず、しいて言うならこのくらいかなと思いますが、これって結構大きなデメリットかもしれません。
かといって、このデメリットがあるからフォトブックをやめておきましょうというつもりは1㎜もございません。
このデメリットが心配であれば、写真+日にちもしくは写真のみのフォトブックで構わないと思います。
まとめ:写真はしまうまプリントを使って簡単に手元に残しておきましょう!
1冊198円から作ることができ、どんな大きさにするのか、何枚の写真をのせるのかが自由に選べるしまうまプリントのフォトブックはとてもおすすめです。
私はこの3年間で何冊も作成しましたが、早いものは2時間程でちゃちゃっと作成可能です。
子どもの成長記録としてはもちろん、自分がその時に感じたことを写真と言葉で残せるのって素敵なことですし、日々忙しくて忘れがちな大切な気持ちを定期的に呼び起こすためにもおすすめしたいです。
作成は簡単です。
- アプリをダウンロードする
- 作りたい冊子の大きさとページ数を選ぶ
- タイトル・表紙・デザインを選んで写真と文章を入れていく
- 送り先住所と支払方法を選んで注文
これだけで後に残る素敵な宝物ができます。
フォトブックはカメラのキタムラやフジフィルムでも作れると思いますが、サクッと作れるしまうまプリントのフォトブックは私はとてもおすすめです!
是非一度作ってみてください!
それでは!