旅行業に携わりはや10数年。
延べ9,800名の旅行を企画した私、おはげと申します。
面倒な部分はわたくしどもにお任せいただき、皆様はカバンを持って現地に出向くだけ♪をモットーにお仕事しています。
添乗員をしてると時々こんな質問をいただきます。
おそらく、旅行が嫌いなお客様なのでしょう。
はっきり言いまして添乗員は仕事なので、そりゃ疲れますよ(笑)
予期せぬトラブルのオンパレードですし、今日沖縄から帰ってきたら明日からグアム・・・なんてこともざらですから。
でも、私自身の旅行の時には疲れについてはあまり感じません。
正確に言うと、疲れは感じてもそれ以上の楽しさや感動があるから乗り越えられる、比較対象にならないといった感じです。
今回の記事では、旅行嫌いの方の為に、旅行が疲れるとなぜ感じるのか普段接しているお客様の様子から原因を探ります。
あわせて私が実践する疲れの解消法をお教えします。
これを読めば、疲れへの対策ができ、より旅行を楽しめるようになりますよ。
それではどうぞ。
目次
旅行嫌いの方が、特に旅行から帰ると『疲れ』を感じる理由
「旅行が大好き!」
「旅行の為に仕事をしている!」
という方からすれば、
等と考えられるでしょう。
私も基本的にはこのような部類なのですが、日頃お客様と接していて感じる【旅行の疲れ】について、
なぜそうなるのかを検証してみました。
旅行へ友達と行くのか1人旅なのか、ツアーに申し込んでいくのか個人旅行で行くのか、国内へ行くのか海外へ行くのかなど、状況によって多くのパターンが考えられますが、大まかな分類で分けていこうと思います。
旅行が疲れる理由①:1人で休む時間がなく、常に人と行動を共にするため
1人旅以外の旅行で当てはまる理由がこれです。
家族、友達、ツアーに参加しているお客さんなど、団体行動をすることの多い旅行では自分の時間はトイレくらいしかありません。
日中活動しているとき、食事をするとき、移動する時、寝るとき、国内であれば入浴(温泉など)するときも他人の時間に合わせなければいけません。
自分の時間がない上に、人との時間に合わせなければいけないため、リズムが狂いストレスがたまります。
1泊ならまだしも、2泊3泊と泊数を重ねるごとに当たり前ですがその「人と行動を共にする時間」が増えていきます。
家族ならまだしも、いくら気心が知れている仲の友人でも1日の中の23時間程を共にするのは疲れてしまいますよね。
ツアーに参加すればバス1台40名程乗車するので40名程と行動します。
この40名とはトイレ・寝る時間・入浴時間は別行動となりますがそれでも1日10時間程は一緒の行動をします。
その中に自分の価値観とは真逆な行動をする人がいたら・・・。
この理由が旅が疲れる理由のほとんどを占める!という方は一人旅が良いでしょう。
旅行が疲れる理由②:異国の地で神経を使うから
初めて訪れる異国の地では何が起こるかわかりませんし、海外であれば日本語が通じずメニューをオーダーするのにも一苦労ですよね。
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また、予約しておいたホテルが何らかの理由で取れていない!や、オプショナルツアーの集合時間を間違えた!など、トラブルはつきもの。
そのようなトラブルに対応しなければいけないことにも神経を使い疲れる要因です。
『トラベルの語源はトラブルだ』とも言われているくらい、旅行にはトラブルがつきものです。
私も妻も幾度となくあらゆるトラブルに見舞われました。
旅行=トラブルがつきものと大きな心で構えて、トラブルに見舞われてもプランBをすぐに出せるように常に心に余裕を持つことが大切です。
旅行が疲れる理由③:食べ過ぎ、飲みすぎるから
ここの名物だよ~
ここでしかアツアツは食べられないよ~
ここでコレを食べないなんて損!
どうしてこうも人間は『限定』や『損だよ!』なんて言われることに敏感に反応してしまうのでしょうね。
こんなことを言われたら食べてしまいますよね。
そして旅行に来るとお昼からアルコールを
グビッ
と飲まれる方もいらっしゃいます。
朝にシャワーを浴びる『朝シャン』ならぬ、朝からシャンパンを飲む『朝シャン』が大好き!
というバツまるみたいな人もいると思います。
東海地方では志摩観光ホテルの朝食ビュッフェでも提供されていますよ!!
話は元に戻して・・・
常に胃に食べ物が入っている状態が続くと胃腸が常に働き続け消化不良を起こし疲れの原因になります。
アルコールも適度であれば問題ありませんが、過度なアルコールはその消化不良を起こしている胃腸に拍車をかけます。
それが3泊4日中常に・・・だと、そりゃ疲れますよね。
旅行が疲れる理由④:水の違い
水はリンパの流れを良くし、体から老廃物を流しだす効果があります。
また、基礎代謝をあげ体温を上昇させ、身体を疲れにくくさせる効果もあります。
日本人は軟水に飲みなれているのですが、とくにヨーロッパに行くと売られている水はほぼ硬水です。
マグネシウムやカルシウムが多く含まれており健康になりそうな感じがしますが、慣れていないと飲みにくいんですよね。
硬水軟水の事を意識したことのない方には「?」かもしれませんが、一般にほのかにですが軟水は甘く硬水は酸っぱいものです。
余計わからんわ!と言われそうですが。(笑)
以前こちらの記事でご紹介したヴォルビックは軟水ですが、有名なエビアンやその他多くのミネラルウォーターは硬水ですね。
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飲みにくいとどうなるか?
水が飲みにくいとこうなる
- 水を飲む回数が減ります
- のどが渇いてきます
- コーヒーやアルコールを飲むようになります
水を飲む回数が減ると単純に体は水分不足になります。
そこにコーヒーやアルコールなどの利尿作用のある飲み物を飲むと余計体内から水分が出ていき、体内が循環せず体に老廃物が貯まったままになってしまいます。
また、我慢して飲んでも、疲れがたまっている胃腸が普段のみなれない水を飲むことによりお腹を下し、余計疲れる事態に陥ることも少なくありません。
旅行が疲れる理由⑤:体力を消耗するから
『温泉でゆっくりする』という名目以外の旅行では、普通、多くの場所に可能な限り訪れたいと思いますよね。
そうなると、1日の中でいろんな場所をめぐりあれやこれや見て回るので知らず知らず意外と歩いています。
単純に歩数が普段の倍近くなっているため疲れにつながります。
私の場合、旅行には仕事で行くので皆さんよりも多いと思いますが、1日に1万5,000歩~2万歩は歩いています。
また、ヨーロッパの道は石畳が多く、普段歩きなれない道を歩くことになりこれも体力を消耗します。
旅行が疲れる理由⑥:時差に身体が慣れず夜に眠れないから
日付変更線を越え、時差-19時間のハワイに到着すると現地はお昼です。
でも、日本時間で早朝5時・・・。
それに加えて機内ではあまり寝られず、ハワイ到着後にお昼ご飯を食べてから仮眠のつもりががっつり睡眠!
起きたらハワイ時間夜中の1時!!!
なんて方いらっしゃいますよね。
そうなってしまうと大変です。
そのまま寝られず翌日の日中はまた睡魔に襲われ、移動中は睡眠、ビーチでも睡眠・・・。
帰国する頃ようやくハワイ時間に慣れてきて、帰国してからは日本の時間に身体を戻すのが大変です。
疲れを解消するためには睡眠がとても大切です。
特に疲れが出やすい旅中では上質な睡眠をいかにとれるかが重要なポイントになってきます。
旅行が疲れる理由⑦:旅行後の片づけが大変
重たいスーツケースを引きずって帰った後に残る仕事って結構体力仕事なことが多く大変だと思います。
- 荷ほどき
- 大量の洗濯物
どうして荷造りの時はあんなにもワクワクして楽しいのに、荷ほどきって苦痛なんでしょうね。
旅行から帰って疲れたときにみるぐっちゃぐちゃに入った荷物。
それをどうにかした後に待ち受ける洗濯・・・。
家族旅行の場合、大体が女性が担当しませんか?
これから解放されるだけで旅行疲れが軽減されると思います。
ここまでのまとめ:旅行が疲れる理由には3パターンある
上記の通り、旅行で疲れる理由には3パターンがあることが分かりました。
旅行で疲れるポイント
-
精神的ストレスを感じて疲れる
(旅行が疲れる理由①②) -
普段と違う生活(非日常)をすることによるストレスが疲れにつながる
(旅行が疲れる理由③④) - 肉体的疲労を感じて疲れる
(旅行が疲れる理由⑤⑥⑦)
疲れを解消する方法は、旅行中にできることと帰国してからできることがありますが、
旅行中に疲れをため込まないことが、旅行から帰った後に疲れを残さない秘訣です!
旅行嫌いの方必見!旅行疲れを解消する7つの方法
それでは上記でわかったように3パターンに分類をして私が実践している疲れを解消する方法をお教えします。
【精神的ストレス】疲れを解消する方法1:アロマオイルを垂らした湯船につかる
【バスタブ】って、絶対あると思っている方も多いと思いますが、海外に行くと実は少なく、
リノベーションされた高級ホテルではさらにバスタブが減っている傾向があります。
事前にリクエストしても、いざ泊まる時になると、バスタブなしが手配されていることもしばしば・・・。
欧米の方は湯船につかる文化がないので仕方ない事ではあるんですけどね・・・。
長期間の旅行の際は、バスタブ付きのお部屋をリクエストして湯船につかり、体を温め、リラックスした状態で睡眠ができるようにしてください。
それに加え、ご自身の好きな香りがあるようならアロマオイルを数滴たらしてみてください。
香りにも癒され、リラックス効果は抜群です。
その際必要なのが「水分」ですよ。
湯船につかると汗をかきますので、きちんと水分を取り、体の中の老廃物を体の外に排出させてください。
リラックス効果とデトックスでさらなる相乗効果が期待できます。
女性はご存じかもしれませんが、この時にカッサでリンパを流すのも気持ちが良くリラックスできますよ。
バツまるにも時々やってあげていますよ。
知り合いのアロマセラピストが普段使いするなら「生活の木」というメーカーさんがおススメと言っておりました。
私もこちらのアロマオイルをホホバオイルに混ぜてマッサージに使っていますよ!
【普段の生活との差】疲れを解消する方法2:現地での食事に気をつける
個人で海外に行った際はご自身で調節する必要がありますが、ツアーで行くと、食事も出てくることが多いです。
その時に注意したいことが食べ過ぎです。
毎回コース料理で、これでもか!というほど出してきます。
その料理はすべておいしくてもったいないかもしれませんが、全て食べきらなくていいです。
全て食べきると大変なことになります。
サービスなんですよね。
お腹いっぱい食べてねって。
でも、それで体調が狂ってしまったら元も子もないので、ありがとう!とてもおいしかったよ!と、お店の方にはお礼を言って、全て食べきらずに店を後にしましょう
また、ヨーロッパでは食事の最後は甘いもので〆る傾向があります。
ただの甘いものではありません。
激甘なデザート
です。
これも、よほどのそのお店や地域の名物でない限り、食べきることは避けた方が無難です。
日本でいうところの、お茶漬けと漬物です。
漬物って、絶対に100%全て食べきるわけではありませんよね?
ありがたく残すことも、旅の中では重要になります。
【時差ぼけ】疲れを解消する方法3:飛行機に乗ったら時計を現地時間に設定する
現地に到着しても、
『今は日本時間の早朝だなぁ』
『日本では今頃、ベッドに入る時間だなぁ』
なんて会話されるお客様をよく目にしますが、これはいいことがありません。
日本に連絡する際には日本時間の情報が必要ですが、それ以外で海外にいて日本時間が必要な時って
あんまりないですよね?
飛行機に乗ったら時計を現地時間にセットし、ここからは日本時間の事を考えるのをやめ、現地時間で行動してください。
現地が夜なら寝る。
現地が昼なら起きて映画を見る。
飛行機の中から時差ぼけ対策をしましょう。
また、帰国してからも同じですよ。
『ハワイは今頃朝だなぁ』
なんて考えていたら、日本は深夜なのに目が覚めてきてしまいますよ。
【肉体的疲労】疲れを解消する方法4:機内の過ごし方に気を付ける
【疲れを解消する方法3】の流れにはなりますが、旅に出るとき、
飛行機での体調管理が旅行中の体調を左右させます。
機内では以下のポイントに気を付けて過ごしてください。
ポイント
- 機内食を食べ過ぎない
- 機内ではアルコールを飲みすぎない
- 機内では寒いことがあるのでは織物を用意する、もしくは、ブランケットを貸してもらう
機内食は旅の楽しみの一つかもしれませんし、なんとなく食べ忘れると「損した・・・」と考えがちですが、その考えはやめましょう。
現地に行けばもっとおいしい食べ物に巡り合えます。
私たちの胃腸の中には1~2ℓの空気が入っています。
飛行機に乗り上昇すると、気圧の変化でおのずとこの胃腸の中の空気も膨らみます。
お腹が張ってくる感覚がありますよね。
お腹が減っていないのに機内食を食べたりアルコールを飲むと余計にお腹が膨れ、気持ちが悪くなったり体調が悪くなる原因になります。
また、上記の通り機内では現地時間でお過ごしいただきたいので、機内食が出る時間帯が現地時間の深夜なのであれば機内食は食べずにおいた方が良いでしょう。
だいたい、飛んでから1時間後くらいですね!
【体力的疲労】疲れを解消する方法5:太陽の光を意識して生活する
現地に到着して、どうしても眠いのなら、もしチェックインできる時間帯であればお部屋に入り、仮眠をしましょう。
その際は、太陽の光をお部屋に入れるためにカーテンは閉めずに仮眠してください。
そして、仮眠は20分程度にとどめておきましょう。
起きるときは眠たいかもしれませんが、そこは踏ん張り時!
20分寝ると頭が少しすっきりして目が覚めます。
それ以上寝てしまうと逆にぼーっとしてしまうので注意が必要です。
真っ暗にしてしまうと、身体は夜だと勘違いしてしまうので、太陽の光を部屋に入れながら寝るというのがポイントです。
少し眠いですがその日は活動的に動き、夜は体を休めるために早めにベッドに入ってください。
日本に帰ってからも同じです。
仮眠をする際は時間を20分前後で、太陽の光を部屋に入れた状態で寝ることが重要です。
身体に、太陽の光を使って『日中だよ!』『夜だよ!』と教えてあげましょう。
【体力的疲労】疲れを解消する方法6:疲れ解消&睡眠グッズを持っていく
上質な眠りを現地でするために眠る時にできるグッズを持っていきましょう。
足裏冷却シート
疲れがたまるとその部分は熱を持ちます。
疲れる部分とは具体的に言うとふくらはぎと足の裏です。
その熱を帯びた部分の熱を取りそのあと温めてあげることにより血行を良くして筋肉をほぐし、早期の疲労回復につなげます。
要するにアスリートの方が実践している『冷温ミックス療法』ですね!
アスリートの方々は冷水につかったり氷を使って冷やすようですが、旅先ではうまくそのようなことができませんので足裏冷却シートのようなものを使うことで効率よく冷やすことができます。
カモミールティー
カモミールの歴史は古く、古代エジプトの時代から神様へのお供え物や病気の秘薬として使われていたことが分かっています。
ヨーロッパでも古くからカモミールを民間薬として使用しており、『母の薬草』の呼び名で知られています。
カモミールの効能
- リラックス
- 安眠効果
- 皮膚や粘膜を保つ
- 胃の調子を整える
- 生理痛緩和
等が挙げられます。
鎮静作用もありますので、疲れた体をリラックスさせ、疲れを取ってくれます。
ヨーロッパのレストランに行くと食後にカモミールティーを出してくれるところもありますよね!
私のお気に入りはドイツの老舗メーカー『ポンパドールのカモミールティー』です。
カモミールティーを淹れるとお部屋がカモミールの香りでいっぱいになります。
優しい味がして、旅の疲れを癒してくれますよ。
重いものではないので旅先に持っていき、お部屋にあるケトルでお湯を沸かして優雅な時間を過ごしてくださいね。
めぐりズム 蒸気でホットアイマスク
目の周りをじんわり温めてくれ、それと同時にラベンダーの香りがして疲れが取れます。
私のおすすめはラベンダーですが、無香タイプやローズの香りなども出ていますので、ご自身のリラックスできる香りを探してみてください。
こちらは機内でもアイマスク代わりに機内でもご使用いただけるので便利ですよ。
【体力的疲労】疲れを解消する方法7:洗濯代行サービスを利用する
2022年8月現在は沖縄旅行にしか対応していないようですが、この記事を参考にしてください。
沖縄旅行に行ったときには、現地のホテルや空港で洗濯物をランドリーバッグに入れて預けてしまえば自宅で選択された状態の衣類を受取れるサービスです。
しかも詰め放題なので何枚詰めるかにもよりますが、MAXに詰め込めば1枚100円~130円ほどになるのでかなり経済的です。
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旅行から帰宅後の疲れ解消法は湯船に15分間つかる事
旅行中、疲れないようにしても疲れるもんは疲れる。
そうですよね。
でも、身体が疲れたらそれを取ってあげればいいんです。
一番手っ取り早いのは睡眠です。
なるべく早く簡単なご飯を済ませ、寝る90分前に15分だけ湯船につかります。
温度は38~40度。
あっつーーいお湯ではなく、少し緩めのお湯の方が疲れを取りやすいです。
疲れがとれやすいというよりも、良い睡眠に導入しやすい体になります。
湯船につかってリラックスさせる
身体を温めて、徐々に体温を下げ、良い睡眠に導入させる
これが体の疲れを取る簡単な方法です。
まとめ:旅行疲れは旅行中に解消して家に帰ろう
旅行での疲れが苦ではないという方はともかく、旅行で疲れるのが嫌だぁなと思っていらっしゃる方は、まずは旅行に行くとご自身がなぜ疲れを感じるのか考えてみましょう。
- 精神的な疲れなのか
- 旅が非日常であることによるストレスなのか
- 肉体的な疲れによるものなのか
疲れの種類によって
対処法は違いますので、まずは疲れの種類を体に聞き、疲れ対処法を実践してみてください!
疲れを解消する方法7選
- アロマオイルを垂らした湯船につかる
- 現地での食事に気を付ける
- 飛行機に乗ったら時計を現地時間に設定する
- 機内での過ごし方に気を付ける
- 太陽の光を意識して過ごす
- 疲れ解消&睡眠グッズを持っていく
- 洗濯代行サービスを利用する
『旅行って疲れるだけ』と感じている方、本当にそうですか?
疲れは感じるかもしれませんが、それ以上の思い出が心に残りますよね?
疲れる原因を知って、疲れを解消すれば、後に残るのはその素晴らしいキラキラとした思い出だけですよ!
実践して、疲れ解消に役立ててみてくださいね。
それでは!